先日行った外壁屋根塗装のBefore~Afterです♪

↓before

今回は窓も1枚交換いたしました。

外壁をカットして新しい窓の開口で木下地を組みます!

(写真にはありませんがしっかりと防水紙+防水テープ+コーキング処理をします)

その後左官で下地を作り、塗装(吹き付け)で仕上げます!

↓After

とってもおしゃれな外観になりましたね!

続いて屋根です!

苔や鉄部の錆が目立ちます。

まずは外壁同様高圧洗浄を行い、鉄部は鉄部専用塗料で

下地+中塗り+上塗りと3工程行います。

ここで大事なのはタスペーサーといい

屋根1枚1枚が塗膜で覆われないようにスペーサーを入れていきます。

この作業を行わないと後に雨漏れの原因になります。

大雨(ゲリラ豪雨)などの雨が降ったときには構造上屋根材の下にも入り込みます。
入ってしまった雨水をどう逃がすかが重要となります。
コロニアル(スレートの屋根材)は表面に溝があり、この溝は屋根材の下に雨水が侵入した際に排出する構造になっています。
屋根塗装をすることでこの溝を塗料で覆ってしまい、雨水の逃げ場がなくなるので屋根下地の腐食、雨漏りの原因となってしまいます。

↓After

しっかりと塗装をすることで見違えるほど綺麗になります。

定期的なケアをしてあげることでお家は長持ちします。

当社は施工後に第3者による工事完了点検も行います。

きちっと完了点検を行い雨漏れに対しは5年間の瑕疵保険を無償にて

保証書として発行いたします。(リフォーム瑕疵保険)

これから外壁塗装をお考えの方!

是非ご相談ください♪